いつか来る…に備える
耐震補強

阪神・淡路大震災
死亡原因の大多数は倒壊によるもの

参考画像:阪神淡路大震災の死亡原因

国土交通省近畿地方交通局より

資料: 『阪神・淡路大震災調査報告 総集編』(阪神・淡路大震災調査報告編集委員会、2000年)、厚生省大臣官房統計情報部「人口動態統計からみた阪神・淡路大震災による死亡の状況」(1995.12)より作成。

注1: 「その他」には、頭・頸部損傷、内臓損傷、外傷性ショック、全身挫滅、挫滅症候群などがある。

注2: 死者総数5,488人

注3: 消防庁発表による2000年12月現在での死者数は6,432人(関連死者数910人を含む)である。

耐震イメージ図拡大

火災

参考画像:阪神淡路火災の様子

倒壊

参考画像:阪神淡路倒壊の様子

昭和56年以前に建築された建物は
耐震診断・耐震改修をしましょう!

住宅建築物の耐震に関する施策の返還

S56年新耐震基準が制定されました。

首都直下地震等による
東京の被害想定

多摩東部直下地震

立川断層帯地震

令和4年、マグニチュード(M)7級の首都直下地震「都心南部」や「多摩東部」など首都直下のプレートが割れる大地震の発生確率は、今後30年間で70%程度と発表がありました。

東京都防災会議

耐震診断・改修工事

まずはご相談ください。

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この診断では住宅のどのようなところに地震に対する強さ、弱さのポイントがあるかなどがわかるようにできています。

 

一般財団法人 日本建築防災協会

リーフレット「誰でもできるわが家の耐震診断」