屋根はいうまでもなく風雨・直射日光から建物を守る要であり、また建物の中でもっとも痛みやすいところでもあります。
現在多くのお宅で使用されている軽量で薄く丈夫なスレート屋根材(コロニアル・カラーベスト)は、1995年の阪神大震災以降、最も普及している建材のひとつです。
しかし素材がセメント系なので定期的な塗装のメンテナンスを必要とします。
塗膜が劣化すると防水力が低下し、素地事態が水分を含む状態になります。
目視で色あせ・藻やコケが生えているのを確認したら塗装のサインです。
高圧水洗(10~15Mpa)で、ごみや汚れ・コケ・死膜等を完全に除去します。
素地をよく乾燥(冬季3日間以上、夏季2日間以上)させて塗装に備えます。
当社の屋根塗装は95%、ほぼ全物件のお客様へ高耐久の弱溶剤仕様の塗装をご提案しております。
下塗りのシーラー(調合重量比:主剤100・硬化剤33.3)を刷毛・ローラーで塗装(所要量0.15~0.25kg/㎡)します。
上塗りの各塗材(ウレタン・シリコン・フッ素・遮熱塗料)を(調合重量比:主剤100/硬化剤14.3/シンナー0~10)を刷毛・ローラーで塗装(所要量0.26~0.30kg/㎡)。
さらに屋根材の重なる部分の塗膜を「タスペーサー」という部材で「縁切り」という作業を施します。
※重要※
板と板の隙間を塗膜で塞いだままでは、構造上、上から入った雨水を逃がすことが出来ず、屋根が腐食する大事故につながるので当社では必ず「縁切り」を行います。
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