Philosophy

事業理念
≪少数精鋭ならではの高付加価値≫

私は、リフォーム業界の運営スタイルに思うところがあり、起業に至りました。

長らく同業の数社に勤め、営業・職人・管理者として様々な立場から経験を積んで感じたことは、この業界は、規模を拡大する際どうしても利益と効率が最優先になりがちだということ。

仕事は分業化・マニュアル化され、工事は顔も腕前も知らない職人に丸投げ。本来最も優先されるべき、お客様にとって一番大切な”工事”にまで会社の目が届きにくくなるのです。
責任の所在も曖昧で、問題が起きた際、結局はお客様が泣き寝入りされるケースも多く見てきました。

私は働くほどに、「少数精鋭で最初から最後まで同じ担当者が一貫してしっかりと対応する方が、お客様に質の高い付加価値を提供できる」と考えるようになりました。

そして今は、腕前も人格も優れた職人と、真心を持ったスタッフと共にリフォームワークスを運営しています。
リフォームワークスでは、お打ち合わせから始まり、職人と密に連携を取りながら工事を進め、工事完了からアフターフォローまで、管理者が一貫して責任を持って対応しています。

見積りや提案段階では判断しにくいかもしれませんが、実際の工事が始まると、利益先行型の運営とは大きく異なることを実感していただけるはずです。

お客様のためにスタッフ一同力を合わせて仕事をしておりますので、安心してご相談ください。

代表取締役社長 米村昌樹

Q . この仕事の魅力を教えてください!

A . 真面目に取り組んだことが未来のご縁に繋がることが大きな魅力です!

そのために必要不可欠なのが、職人さんをはじめ、信頼するスタッフとのチームワークです。リフォームワークスの最大の武器がこのチームワークで、目前の課題をスタッフと協力して進める全業務が、大変でも楽しいです。

そして、その課程と結果をお客様からダイレクトに評価していただけることがやり甲斐になっています!

Q . 好きな言葉(座右の銘)があれば教えてください。

A . 「人は人のために生きてこそ人」

戦国時代、権力に野心のない天才軍師の竹中半兵衛が、まだ足軽組頭でしかなかった豊臣秀吉の家来になる事を決めたと言われる言葉です。

人間はひとりでは生きていけません。人のために生きることには、深い価値があると感じています。

Q . 尊敬する人はいますか?

A . 徳田虎雄氏です。

日本最大規模の医療事業「徳州会グループ」を築いた人です。
幼い弟が医療を受けられずに急病死してしまったことをきっかけに医師になり、既得権益を守りたい医師会などと対立しながらも、患者の立場に立った医療機関の改革をおこないました。

志が高く、実行力・行動力の塊みたいな方で、尊敬しています。
しかも実は私と同郷で、鹿児島県徳之島の出身なんです!(嬉)

Q . 趣味は何ですか?

A . ギター、音楽、旅行、読書などです。

事務所にいつもギターを置いていて、仕事の息抜きに弾いています。昔懐かしの洋楽から最近の邦楽まで、色々弾きます。

歌はとくに昭和歌謡が好きです。

旅行に関しては、何とか時間を作って奥さんと国内の色々なところに行くのが楽しみです。最近行った函館は特に最高で、景色や雰囲気が本当にすばらしく、同じ場所でも朝昼晩すべての時間帯で過ごしてみたくなるほどでした。また絶対に行きたいと思っています。

本はジャンルを問わずたくさん読みます。休みの日はよくイオンに行って、広い本屋さんで読みたい本を探しています。

Q . 社長の弱点は何ですか?

A . 仕事以外のことを知らないこと…。

仕事以外のことには無頓着に過ごしてきたせいか、世の中のことで知らない事が多いようで、奥さんに逆の意味で感心されています…

Q . 最後に一言おねがいします。

A . ここまでお読みくださりありがとうございました!

これからもスタッフと共に、1人でも多くのお客様に良いリフォームをお届けするため、ますます頑張って参ります。いつでも安心してご相談ください!